Serviceサービス内容

Aboutシフト自動作成システム
CareShiftとは

CareShift 画面イメージ

シフト自動作成システムCareShiftは、シフト形態・人員配置基準・希望休などを加味して自動でシフトを作成します。
特定業務に関する手順や状況などの情報が作業担当者しか把握できていない状況を脱し、周囲に共有され、誰もが使えることを目指したソフトです。 作成時間はたったの2~3分! 過去データが積み重なると、AIが、今までのシフトパターンを学習し、自動で計算するようになります。

MeritCareShiftの導入メリットは?

  1. 作業時間
    96削減

    CareShiftを使えば1枚につき約50人のシフト作成がたった3分で完了します。例えば200~250人の職員の1か月分のシフトを作成するのに、丸2日かかっていた時間が削減可能に。シフト作成者の負担が大幅に軽減します。

  2. 残業代
    コストダウン

    希望休などは従業員が自分で直接入力をすることも可能なため、シフト作成者が手動で打ち込んでいた時間が大幅に削減されます。今までシフト作成に使っていた時間を他の作業時間に当てたり、残業代のコストダウンも見込めます。

  3. AI学習機能
    シフトが進化

    過去データが積み重なるとAIが今までのシフトパターンを学習し、より良いシフトを自動作成してくれます。人材管理のソフトウェアと連動して現在のスタッフのスキルを可視化し、人員配置基準に基づいた人員の配置が可能です。

  4. 勤務形態一覧表の
    自動出力

    サービスや施設に応じた常勤換算を自動計算。予定シフト・実行シフト、それぞれに対応した勤務形態一覧表も自動で出力。実地調査の準備も安心です。

  5. シフト作成の
    属人化

    シフトの作成者は主に現場を統括する管理者が担う場合が多いですが、CareShiftでは従業員のスキルをデータとして可視化することで、誰もがシフト作成を行うことが可能になります。
    特定の従業員しか業務内容や業務フローが分からない状態を脱することで業務効率の向上を図ります。

  6. 海外人材のスキルの
    見える化

    特許を取得した介護プロシステムを導入することで海外人材のスキルが数値でわかるようになります。介護技術・日本語能力・資格・勤務条件などの人材データベースを蓄積にすることにより、スキルの可視化を実現します。

FunctionsCareShiftの便利な機能

  1. 人員基準・シフト形態に応じたシフト作成

    CareShiftを使えば1枚につき約50人のシフト作成がたった3分で完了します。例えば200~250人の職員の1か月分のシフトを作成するのに、丸2日かかっていた時間が削減可能に。シフト作成者の負担が大幅に軽減します。

  2. 打刻申請はQRコードで!

    QRコードを読み取るだけで打刻申請ができるので、勤怠入力を自動化することが可能になります。
    残業・有給申請はスマホから簡単に申請が可能です。

  3. 勤怠管理はAIが自動チェック

    管理画面の自動チェック機能で自施設の勤怠管理が楽になります。管理画面では、出退勤の打刻データの編集・集計・入力ミスなどを自動でチェック。ややこしい残業予想や36協定時間の確認も可能です。勤怠管理・予実管理・予定シフトと勤務実績をAIが自動でチェックをしてくれます。

  4. 各事業所情報を一括管理

    各施設で入力した入力データは本部で一括管理ができます。勤怠の確認・補正を行い、勤怠実績の管理と給与計算のチェックを行います。

  5. 集計データで給与計算、会計仕訳

    勤怠実績データを所定の給与計算ソフトに取り込むことができます。集計データはCSV形式でダウンロードができるので、既存の給与ソフトでデータを読み込めば、給与計算をすることが可能です。WEB上で給与明細の確認・配信も可能です。さらに、会計ソフトとも連携しています。

Voice現場からの声

  • 本来の仕事に使える時間が
    大幅に増えた!

    介護施設の煩雑なシフトに対応できるクラウド型の勤怠システムを提案いただき、導入しました。部署によっては、日々勤怠チェックをしているところもあります。システムが注意すべきところにアラートを出してくれるので、確認作業にかける時間が大幅に削減されました。
    強化したかった人材育成や組織マネジメントに時間を多く使えるようになりました。

    運営施設:特養・グループホームなど
    導入システム:勤怠就業管理システム既存で使用していた給与ソフトとの連動
  • 作業効率がアップ!

    今までは、各事業所ごとに手書きで勤怠報告をしてもらっていました。Excelで作った計算シートに落として、そのデータを給与ソフトに入力するという作業を行っていました。
    今回導入したのがクラウド型のシステムだったので、全ての事業所で一斉に導入でき、中間で内容の確認なども都度出来るようになりました。また、給与ソフトと連動しているので、入力ミスなども激減し、チェックがかなり楽になりました。

    運営施設:老健・介護付きホーム等など
    導入システム:勤怠就業管理・給与計算・会計システム